きっと、ずっと、会議は踊る

しゅう (@shoe116)の徒然日記

こういうふうにやっている(令和の子育て日記)

はじめに

約半年前に子ども(男の子)が生まれた。成長の具合とそれに伴う生活の変化のスピードがあまりにも早いので、ちょっと前のこともすでに遠い過去のように感じる。 今回は、子どもが生まれてからの半年間を備忘録的に振り返ってみることにする。

ちなみに、年末の振り返り記事で「別の記事に書こうと思う」と書いてから4ヶ月も経ってしまった。

なお、タイトルはもちろん、さくらももこ先生の「そういうふうにできている」のオマージュ。 www.shinchosha.co.jp

里帰り出産

里帰り出産で、予定日の1.5か月前から出産後2ヶ月まで、トータル3ヶ月半ほど義実家にお世話になった。 正直、これが本当にありがたかった。というのも、義理の両親はちょうど1年前から義弟夫婦のところに生まれた双子の育児サポートに入っていて、「令和の赤ちゃんのお世話」を完全に熟知していたのだ。 奥さまや育児のサポートはもちろんのこと、沐浴の手順、ミルクの作り方、最新のベビーグッズ1の使い方など実技を交えて教えてもらえるので、親初心者としては心強いことこの上なかった。

3ヶ月半というのは、一般の里帰りに比べてかなり長い期間だったと思うが、義実家は自然豊かな観光地にありもとよりワーケーションには最適な環境である。 さらに、義父がIT技術者でフルリモートで働いていることもあって、仕事については全く不自由なく過ごせた。里帰り中のことについては👇️の記事を読んでほしい。

blog.buffett-code.com

生活リズムの変化

生活の変化を一言で言うなら、息子の生活のリズムに合わせて自分の生活を組み立てるようになった、ということだ。

彼は生後3ヶ月手前(つまり里帰りを終えて自宅に戻ってきて1ヶ月弱)で「朝起きて夜寝る」ようになり2、それに伴って「寝かしつけ」が始まる。今はわりとすんなり寝てくれることがほとんどだが、最初のうちは寝かしつけに結構な時間を取られていた。「寝かしつけに何分かかったか」を気にかけるというのは無駄なストレスを抱えることになるので意識的に考えないようにしていて、具体的な時間は今となっては覚えていない(多分30分くらい?)。

重要なのは、兎にも角にも寝かしつけを開始するのを20時前にすることで、それはつまり19時過ぎにはお風呂を済ませるということだ(ちなみにお風呂担当は僕)。子育てをしているメンバーが軒並み18時台にSlackから落ちていくのは、こういう理由があるからだと今は理解できる。お風呂の時間がずれるとその日のスケジュールはその時間分そのまま後ろにズレていき、その遅延を取り戻すことは基本的に不可能だ(当然だが彼らは時計を基準に急いだりしない)。 この時間のズレは、その日の深夜の授乳のタイミングの変化を引き起こし、その後の我々大人の食事・入浴・睡眠のスケジュールを完全に狂わせることになる。

彼が生まれるまで、僕は基本的に 10:00 - 19:00 の時間帯で仕事をしていたが、今は 09:00 - 18:00 の時間帯で仕事をするようになった。18時過ぎに仕事を終えても、19時までにはお風呂を済ませることができるのは、フルリモートで自宅で仕事をしているからこそだ。

仕事との両立

本業はフルリモートで時間の融通も効くので、正直ほとんど変化がない。前述の「時間が1時間前倒しになった」ことが最大の変化だ3。 もちろん、これは奥さまが夜中の対応を頑張ってくれていることが何より大きい(太字にするように某レビュワーに指摘されたので、太字にしている)。

一方、バイト(一般的な言い方で言うところの副業)の方は問題になった。

僕は長らく、本業に加えて木曜日に週1で「ガッツリ本番で動くコードを書く」タイプのバイト(直近ではさくらインターネット)をしていた。週1での副業については👇️でわりとしっかり書いたとおりだ。

blog.shoe116.com

子どもが生まれてしばらくは誤魔化し誤魔化し続けていたけれど、やっぱり現実は厳しいということがわかってきた。僕の休みが週1日しかないということは、その分育児の負担が奥さまに集中してしまうし、休みも夫婦で「平日できなかったタスク」を消化するだけで精一杯になってしまう。前述の通り、夜中のアラートは奥さまが主に担当してくれていたので、休みを増やして、なるべくこっちで担当してあげたいというのもあった。

そんなわけで、大好きだった「本番運用されるコードを書くタイプのバイト」は一旦お休みして、代わりに開発チームと経営メンバーへのメンタリングをするようなスタイルのバイト4に切り替えた。

私生活の変化

仕事に比べると、こっちのほうが変化は大きい。

これまでは週に数回30分程度走っていたんだけど、めっきりやらなくなってしまった。代わりに、奥さまと一緒にちゃんとしたご飯を食べる機会が増えた。今、人生で最も太っていて毎日気が重い。

ライブ参戦も減った。これまでは少なくとも月1くらいで行っていたんだけど、今は半分くらいの頻度になっている。特に1日がかりのフェスには行かなくなった。この半年で行った大きな会場のライブは

  • Oasis の東京ドーム公演
  • スピッツのファンクラブ会員限定ライヴ "GO!GO! スカンジナビア vol.9"

だけで、あとは小さなカフェ or パブで行われたアイリッシュのライヴに数回足を運んだ程度だ。なお、来月はSHISHAMO THE FINALに行く。

この記事で触れていた放送大学もお休み中。

ギターのレッスンは頻度を半分にして継続できているけれど、フィドル(バイオリン)は完全にお休みしている。フィドルは音がでかすぎて、家で夜練習できないのが致命的だ(これまでは週2-3で近所のレッスンスタジオで個人練していた)。

まとめ

ということで、

  • 里帰り出産で義両親に大いに助けられた、感謝
  • 生活リズムは完全に息子に支配されている
  • 本業は特に変化無し、バイトは「ガッツリ開発する」のは一旦お休みして、メンタリング中心のスタイルに切り替え
  • 私生活はだいぶ削られた、取り戻していきたい

というのが、子どもが生まれて半年経った今のところの状況である。

それでは、今日はスピッツの「1987→」でお別れです。最近のライブ定番曲で、スピッツの自画像とも言える曲。 www.youtube.com

らしくない自分になりたい
不思議な歌を作りたい
似たような犬が狼ぶって
鳴らし始めた音

出典: 1987→(CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX)

という箇所で、毎度泣いてしまう(先日のゴースカでも当然泣いた)。


  1. 義弟夫婦からお下がりでいただいたものも多い
  2. それまでは恐ろしいほど正確な腹時計で、3時間周期で起きてミルクを飲んではまた寝る、という生活だった
  3. 子どもが生まれたことより、会社の人が増えたことのほうが圧倒的に僕の業務内容には影響しているのだが、それはまた別の記事に書こうと思う
  4. Yahoo! JAPAN時代の友人(彼もまたギターを弾く)の伝で、OPEReという会社で働いている